まずは写真集

完全無修正

美味そうだと思ったのなら、正解。美味い。

滅茶苦茶面倒くさいけど、見ての通り美味そうだし実際美味いので諦めよう。

では作り方

一番上の写真のカルビリヤニの時のやつを。

牛肉でビリヤニというのは聞いたこと無いけど、何でビリヤニを作るかは作る人が決めれば良い。どっちにしろ、骨付きだと骨から旨味が出るので骨付き肉にしよう。

見ての通り、買わないとバカという値段だったので、考えずに買ったけど用途に困ってビリヤニを思いついたのだ。

カレー粉を油で

その前にタマネギを大量に細かく刻んでレンチン（5分とか10分とかそういう単位で焦げない程度に）しておこう。タマネギの量は多すぎないか心配なくらい大量に。ライス1合につき1個って言ってしまっとこう。

フライパンにカレー粉類（ターメリック、コリアンダー、クミン等）、クローブの粒（は好みが分かれるけど）、マスタードの粒、ナツメグ（を足すと大人っぽくなる）、オールスパイス（を入れとけば楽ちん）。生ニンニク、ショウガ（パウダーでも良い）をたっぷりと。子どもに食べさせないなら黒胡椒、できればたっぷり。月桂樹を入れておくと、あとで見た目的にだいぶ映える（重要）。

オリーブオイルをたっぷりスパイスの上にかける。コツは目をつむること。健康のためだ。

大量の塩も溶かしておこう。

油とスパイスが馴染んでブクブクするまで弱火で待とう。

油とスパイスが馴染んてきたら、レンチンしたタマネギを投入。強火にして炒めよう。

肉も足して表面を焼く

ところで米

バスマティ米が無いなら今すぐ買おう。無いなら作らないほうが良い。まじで。

パスタを茹でる感覚でたっぷりと塩を入れて沸騰したお湯に洗ったバスマティを投入して10分。ザルに上げる。

米とカレーを鍋に

オーブンに入れれる鍋を準備。（キャセロールでもたぶんよい）

オリーブオイルを薄く塗る。健康のためよりも、くっつかないため。

まずは米を薄くしく。

その上にカレーを。

その上に米を薄く。

その上にカレーを。

これを繰り返す。

米が最後。

どれくらいの厚さだと美味しいかは知らない。なんとなく層が多いほうが作っていて豪華な感じがするのは確か。

さらにその上に肉を。

蓋をして180℃（350F）のオーブンで3時間とかかな。

肉に火が通って、米が焼けたら出来上がり。このいちばん下の写真をご参考に。

キャセロールだと、しっかりアルミホイルで蒸発を防いだほうが良いはず。サイズ的に1時間とかで良いだろうと思うけど、米が乾燥するのが心配。

ビリヤニの王子様

子供向けに、黒胡椒とかを排除し、ターメリック、ケチャップ、ニンニクで作ったもの。手順は同じ。

焼く前。

焼いたあと。この写真、焼きあがった時の米の感じが分かりやすくて良い。