北京ダックみたいに皮を潰してしまうよりも、焼いただけの皮の食感が好きだ。皮に厚みがあって、歯が貫通するのは一瞬であるが、一瞬という時間を経過しているとか言ってる間もなく口の中に旨味が広がる。肉は肉でなんか美味いし、エリート鳥類であることは間違い無いかも。
あー焼きすぎたかも、みたいなときでもピンクで上がるので、意外と火入れも楽なのかも。
ムネが美味いんだけど、皮を酢の物にしたやつがバカ美味いのに近頃気づいた。これは普通にヤバい。
ムネだけ売ってたりするので、ムネだけでローストしてしまうのが楽で美味いんだけど、ついつい1羽買ってしまう。残った骨でラーメンスープ取れるし。何よりやはり皮の酢の物が美味しすぎる。スーパーの冷凍肉コーナーで割と気軽に手に入る。ムネだけなら冷蔵食肉売り場に置いてあること多いかも。
お買い得ではあるが、解体に時間かかるので、大してモトは取れないかも。もちろん男は黙って塩。
今日は鉄板で表面焼いてからオーブンでローストにした。外が寒かったので、グリルしたくなかったというのもあるかも。
トングでつまんで火の入り具合が分かる程度に数こなして焼いてるかも。
こういうふうに脂を焦がしながらグリルするのも美味い。
2017年のおしょーがつ。