芽キャベツ丼



芽キャベツを炒めてご飯にぶっかけただけ。ただそれだけだ。

別に丼にしなくても、これだけで1品になる。

芽キャベツ、熱や塩分に強いので、炒めものが苦手という人にもオススメできる。手早くないと失敗するとかそういう地雷はナシ。

今回のは大きめだったので、1人前で5つ。

切る。大きさとか好みだと思う。私は均等に切らず、食感にグラデーションを出すのが好きなので、テキトーに切る。どっちにしろテキトーにしか切らないけど。

油とニンニクと唐辛子。唐辛子は無くても大丈夫かも。ニンニク、チューブタイプだったら最後に調味料として混ぜるとよいかも。

ニンニクが揚がって来たら芽キャベツ投入。

強火でじっくり火を入れても大丈夫なので、こういう事はする必要ない。

放置してオッケー。万一焦げても所詮、草。

強火で放置しても、ここまで焦げ目が入るまで結構時間かかる。

今日の味付けは甜麺醤とコチュジャン。両方共焦げやすいので難易度高い。オススメは、醤油(または本つゆ)+みりん+ごま油。火を止めてぱぱっと混ぜたら出来上がり。

甜麺醤かけても水分が出ないので、火を止めて混ぜた。

今日は「胚芽玄米」と称して売られてるやつ。丼ものとの相性はすごくよい。今日は関係ないけど、つゆだくでも粒が潰れない。エーヨーがどうとかもあるらしいけど。

容赦なくぶっかけ。目をつむら(やめましょう)