アボカドと言えばアボカ丼だし、そればかり食べていれば十分幸せなので、この記事を読む意味はそもそもない。
作り方
お湯を鍋に沸かそう(それ写真いるのか?)。塩たっぷりと酢を入れておく。
火を止めて、水をかき混ぜる。私は時計回りだ。人によっては反時計回りの左利きとかいるかも知れないが、おそらく味には関係ない。
ここに卵を落とす。割ってからだぞ。
本日のアボカド、たべ頃の「みかんの硬さ」の割には熟成が進んでいる。味に影響があるレベルではないけど。
アボカドは半分だけちょっと温めた。半分はそのまま。室温なので、問題なく口の中で溶けるとは思うけど、冷めたベネディクトにはしたくないので。ベーコンを入れる必要はまったくない。ハムでもいいというか、別に肉類なくても問題ない。そういう些細なことは気にしないこと。
ソースも温めてしまえ。
今日はオランデーズを作るのがめんどくさかったのでこれ(えっ
その間、8分くらいで卵はちょうどよくなってるはず。時間測ったわけじゃないないので正確な時間は知らないけど。もし、手際が悪くて途中で卵が固まりすぎてしまいそうになったら、卵を先にザルに上げておけば良い。
卵割って粉振って(今日はチポーレ粉)、はい完成。
盛り付けは意外と難しい。ビジュアルを工夫しないとこういうことになる。