ずかし鶏



ライバルはさけるチーズ。日本だと鶏胸肉ってやたら安くて、お世話になった。この調理法、どこで聞いたか思い出せないけど(今回は自分で生み出したわけではないと断言できる)、絶対美味い。さけるチーズよりもジューシーで旨味が深い。

ムネ肉ってパッサパサなのが相場という常識を普通にぶち壊してつらい。

でも簡単すぎて笑う。

それでは、冷凍庫から取り出したばかりの新鮮な冷凍鶏胸肉を解凍しました。

たっぷりお湯を沸かして塩をたっぷり。こんなに入れなくていいだろうと言うくらい入れる。入れすぎて失敗したことは無い。(当サイトでは厳密な目分量に大変こだわっておりますが、目安としてはムネ1枚に対し、水2リットル、塩大さじ1です。)

ドボン。

再沸騰するまで強火。

沸騰したら火を止めて蓋。

そのまま冷めるまで放置。

常温になるまで冷めたら(5時間くらいはかかる)鶏を取り出して冷蔵庫へ。このまま食べても美味しいけど。

茹でた汁、ラーメンに出来るほどは強くないが、これで米を炊くと美味い。(ラーメン作れます

あとは手で裂くだけ。裂く時のスムースさが気持ち良い。

筋トレ後のプロテイン補給にもオススメ。何より、筋肉作るのには筋肉食べるのがいいに決まってる。粉とかやってないで筋肉食べよう。

低糖質ダイエットにもオススメ。肉で腹一杯になれば糖質など不要。

今回はラー油にしたけど、ごまドレッシングでも醤油でもカレーでもマヨでもチクフィレソースでも、肉がジューシー過ぎて笑いが止まらないので関係ない。



豚でもいける!

飛べないけどタダじゃない豚!

もちろん肩ロース。

牛も!

Image
Image
Image
Image
Image
Image