Bratwurst



おいおい題名が横文字だけど大丈夫かぁ? シャウエッセンもドトールのジャーマンドッグも無いこの国の辛さ。(⚠シャウエッセンは一部選ばれし地域で買えてしまうそうです)

その辛さを巻き返せるとは全く思えないが、これは結構美味いし、おっきいソーセージを生で、ってだいぶ工口いですし。

こんなの入らないとか言わず、一度心を許して欲しい。きっと好きになってもらえると思う。

豚肉メインで鉄分の味強め。しっかり火を通して肉汁を楽しむやつ。

ってか安いし(シッピ価格です)。

いちばんオススメのはこれ。

今日はこいつを焼きました。

いつもはお外のグリルで焼くんだけど、それだとハードル高いし、ジョージフォアマンで。ジョージフォアマン無いならすぐ買いましょう。

茹でても食べれなくはないけど、見た目が残念になる。オーブンはまあまあアリ。

5分経過でこれ。ちょっと載せすぎ感あるけど、これ見て25分コースだなと。

火が均一なグリルっていうのはかなりのやつだし、そうでなければ位置を変えるなどして対応すれば良い。

内側の水分だか脂分だか知らないけど、肉汁みたいなのが沸騰したら出来上がり。ジュルジュルブクブクしてビジュアル的にだいぶヤバい。

コツは、美味しそうだからってすぐに口にいれないこと。すぐに口に入れたがる気持ちは心より賛美するし、敬意を表する。ただ、これはあったかいとかじゃなくて激アツいので注意。せっかくの汁の味も分からなくなったら意味がない。

Bratwurstだけ口に入れるのもアリだけど、バンに挟めば飛び出た汁も受け止めてくれるので便利、余計な炭水化物にイキがった味とかさせず、肉汁を受け止めるためだけに焼かれたバンが売ってあるので、出ちゃった汁はこれに預けよう。