かねてからクソお薦めしているジョージフォアマングリル。褒めてばっかりで、かなり私の布教活動は成功してる気がするんだが、別にお金もらってるとか言うわけじゃなかったので、そろそろ回収せねば。工口サイトらしさをついに出してきたいと思います。
存在自体はずっと前から知っていて、家の中で肉焼けたりしていいなと思って15年ほど前、大学院生のときに買ったエントリーモデルはこんな感じだった。買った当時はとりあえず安いのを買って試してみるというつもりだったのだが、炊飯器もトースターも無くてもこれがあれば十分と思うくらい活躍した。(注・米は炊けません)
洗えなくて不便(笑)だったけど、壊れたら洗えるやつにとか思ってたら15年。15年間私とほぼ毎日毎日同じ家で過ごした。去年やっと壊れたので捨てた。欠点はなかなか壊れない事だと言って差し支えない。
アマゾン行けば色んな種類のやつが出てくる。どれを買えばいいのかわからないけど、 洗えること、買ってもいいかなと思ってもらえるかもしれない値段であること、大きすぎない事とか大事かも。キッチンが広いっつったって何エーカーもあるわけじゃないし。(このモデル、ちょっと火にムラがある気もしなくはないけど(注・電気です))
類似品もあるのだが、鉄板がナナメになってない。ジョージフォアマングリルはナナメになっていて、余分な脂が落ちて健康的に肉が食べれるというのがウリなのだ。類似品はナナメになっておらず、それで肉を焼いてもジョージフォアマンのように強くなれるとはちょっと思えない。類似すら出来ていなくて残念である。
さすが、元ボクサーの名前を冠しただけあって、電源スイッチのような卑怯な機構はついていない。コンセント刺したら試合開始。温まってオレンジランプが消えるまで待とう。
イイヨイイヨ言うより、調理例見てもらったほうが早いと思う。鶏モモを焼けばこんな感じ。(下に作り方載せました。)
これが
こうなって
こうなる。
そしてジョージフォアマングリルで焼いたホットサンドの写真集。完全無修正。
鶏モモ焼き
こどもめしにも最適である。
冷凍庫から取り出した新鮮な冷凍チキン。
嘘言ったら数百億訴えられる国でこれを言ってるわけですから、信じないほうがバカ。
カチンコチンに凍ったまま、しっかり温まったジョージ・フォアマングリルへ。
水分は出るけど、ちゃんと受け皿あるし、こんな大量に汁出させるほど俺は上手いんだぜとか思っとけばいい、
あとはジョージがなんとかしてくれる、
5分。たった5分、
レンチンで解凍する時間よりも短いけど。。。
解凍して焼くよりもジューシーで美味い。
これはやばい。カチンコチンので汁が出て美味いのが焼ける。塩がヘチマとかも不要。
外のガスグリルで焼くこと多いけど(写真集:鶏)、それより美味しい気がして結構腹立つ。
鉄板は取り外してディッシュウォッシャー可。