ニンニクの茎



ニンニクの芽として売られてたりするけど、全く芽ではない。ニンニクを発芽して出てきたやつは葉だった。それはそれで美味しいんだけれど。

新イングランドのあたりでは売ってるらしいけど、始めてメリカで見た生のやつ。アッメリカではSTEMが重用されると聞いていたのはデタラメだったのか、STEMを生で売ってるのを見たことが無かった。

花の芽までついて丸くなってる。適当な大きさに切って、花の部分は取り除く。食べれるのかもしれないが、冒険したくて買ってきたんじゃないので。切ったあとの写真は撮り忘れた。

油に唐辛子。実はいつもオリーブオイルを使っている。長生きして安く死にたいので。

強火でキンキンに温まったらSTEM。

とにかく強火で。時々混ぜればよい。こういうのは必要ではない。

表面が焼け始めたところで豚肉を。あとから豚肉を足すというのは勇気がいるが、STEMはまだまだ火を通さないといけないので大丈夫。脂身が多く、実は皮もついてる(←美味い)ような脚の肉を薄く切った。

豚肉にもちょっと焦げ目がついたくらいが理想なのでもう少し。

味付けはこれだけ。調味料の種類が多ければ美味しくなるとは思ってないのでこれ一発でキメてしまおう。黙れ!!!オイスターソースってそれだけでも十分騒がしいし。

もうできましたって感じのところでぶっかけて軽く混ぜたら火を止めてまだ混ぜる。なぜ最後に味付けなのかの講釈はこちらで。

これからはSTEMの時代なのでしょうか。