我思故我在。
全部漢字でこの記事書こうと思ったけどすでに力尽きた。シーホンシーチャオジーダンって言うらしい。
新大陸原産のトマトが4千年の歴史と出会う、これはまさしく天下第一関。(違うと思います。)
とりあえず簡体中国語のレシピを読んでみたけど、いろいろ味付けにはあるらしく、だったら俺に任せろということで、初めての西红柿炒鸡蛋。
普段、玉子丼とか作ってますからね。
中国ではトメイトと言うのだろうか、それともトマアトと言うのだろうか。答えは西红柿である。ちょっと古いしちょうどいい。
切るっ!!
1ダース65セントで買った卵を2個。つまり11セント分である。塩を振って混ぜる。しっかり混ぜる必要たぶん無い。
フライパンにごま油。トマトでぶっぱねるけど気にしない。加油!!
煙が出てきたらトマトを。いや、シーホンシー。
あまりいじらないこと。とにかく強火で続行。
強火のまま(うちは電気ですけど)卵投入。ジーダンと言う。白身のところだけは特異的にかき混ぜたが、黄身のところは放置。
味付けは、出ました2倍濃縮ずかし汁!!!これだけですよこれだけ。
2倍濃縮というのは、同じ汁で2度茹でたということ。2倍以上美味い。
これを鍋の周りから注いで卵の下にくぐりこませる。
はい完成。