タル鶏天うどん



タルタルもうどんは市販のものだけど、鶏天を簡単にって話。

実際、メリカならチキンフィンガー揚げたやつ売ってるし、それを買ってくれば済むことなんだが、レンチンミスってパッサパサになったり、レンチンする前からすでに立派なパッサパサだったりする銃社会。

買いに行くより簡単な方法で作れてしまうバーカバーカと言うのがこの工ロサイトの趣旨ですし。

基本的にはずかし鶏。(すでに何回作りました?)

今回はTenderloin、つまりササミで。

ずかし鶏を切って使えばいいのではないかと思うかも知れないが、たぶんその通り。ササミで作ってみたかっただけ。

作り方は同じ。塩たっぷりのお湯を沸かして、肉投入。

身が小さいので再沸騰したらすぐ火を止めて蓋。

冷めたら完成。恥ずかしくて人に教えられないレベルに簡単だ。サイゼが美味しいとか恥ずかしいと言うような人には命に関わる恥ずかしさ。

もうこれですでに美味いんだが、

マヨ。今うちにあったのはコレ。QPもあるけど、そんなのもったいない。メリケンマヨネーズ。サンドイッチにはこのHellmann’s が好き。なにせ Jimmy John’s 御用達。ちなみに西海岸では同じものが “Best Food” という豆知識、いいえ、マヨ知識。

指で混ぜながら塗りたくる。指を使う理由は、混ぜたあとに指を舐めれるからだ。(マヨラーの意見です)

植物の実を生成して作られた白い粉。All Purpose Flour、小麦粉である。

今度は指を舐められないけど混ぜよう。

フライパンに薄く油をしっかり温める。いつもどおりオリーブオイル(ストアブランドの一番安い超バージン)です。

コツは途中でイジらないこと。弱火で5分とか。

どおせ火が通っているので、衣だけつけば問題なし。

油に触れて無い面とかにをマニュアルで当てて(トング使いましょうね)完成。

うどんに油かかった方が美味いし、そもそもオリーブオイルですよ。編みに上げたりせず、そのままうどんの上に。

タルタルは市販のやつ。ホットにしたかったので、本つゆ40mlをレンチン20秒原液のままぶっかけた。(お待たせしました)

麺はこれ。1kg強で$3.99 という破格な上に、うどんの代用と言うよりも普通にうどん。